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進藤キャスター(阿部寛)官房機密費2000万円貰ってない?!

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4月13日放送のTBS日曜劇場「キャスター」第1話で、阿部寛さん演じる主人公の進藤壮一が羽生官房長官(演 北大路欣也) から取引を持ち掛けられ、進藤壮一が2000万円の官房機密費の提供と引き換えに、羽生官房長の不都合な事実を握りつぶすシーンが描かれました。しかし、本記事では進藤壮一(演 阿部寛) は官房機密費2000万円は受け取っていないと考察します。なぜ進藤壮一が官房機密費2000万円を受け取っていないと思うのか? その根拠について解説します!

進藤キャスター(阿部寛)は官房機密費2000万円貰ってない?!
進藤キャスター(阿部寛)は官房機密費2000万円貰ってない?!
SATOSHINPIが撮影した画像(加工して掲載)

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目次

進藤キャスター(阿部寛)は官房機密費2000万円を貰ってない?!

4月13日に放送されたドラマ「キャスター」第1話では、6歳の男の子の手術の為に集められていた希少血液である「RHマイナスAB型の血液」が羽生官房長官(演 北大路欣也) の緊急手術に使われてしまったという、羽生官房長官にとって不都合な事実を、進藤壮一(演 阿部寛) が官房機密費2000万円と引き換えに、その事実を握りつぶすというシーンが描かれました。

羽生官房長官から2000万円の官房機密費を受け取る進藤
羽生官房長官から2000万円の官房機密費を受け取る進藤
画像出典:TBS日曜劇場「キャスター」第1話より

しかし本記事では、
阿部寛さん演じる進藤壮一は
官房機密費2000万円を受け取っていない

と推測します!!

上記の進藤壮一が
2000万円を受け取るシーンは、

総合演出の崎久保華(演 永野芽郁)が
頭の中で思い描いている妄想シーン

だと考えます。

崎久保華は
進藤壮一が官房機密費を受け取った
と勘違いしている

可能性が高いんですよ。
その根拠は以下になります!

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進藤壮一(演 阿部寛) と崎久保華が上記のネタを羽生官房長官にぶつけるために入院先の明慶大学附属病院に行った際、まず二人に対面したのが、羽生官房長官といつも行動を共にしているコンサルタント会社社長の尾崎(演 谷田歩) でした。尾崎は進藤壮一たちの持ってきた情報に動揺し、知っていることを全て話すが、進藤壮一と二人だけで話がしたいと持ち掛け、崎久保華は人払いされて病室から退出していました。

なので崎久保華は、
羽生官房長官と進藤壮一が
お金をやり取りする現場を

直接見ていません。

崎久保華(演 永野芽郁)の勘違いの原因の1つは、ADの本橋(演 道枝駿佑) が進藤壮一(演 阿部寛) が羽生官房長官から何か受け取っていたのを見た、という報告があった為でした。

進藤が羽生官房長官から何か受け取っているところを目撃していたAD本橋
進藤が羽生官房長官から何か受け取っているところを目撃していたAD本橋
画像出典:TBS日曜劇場「キャスター」第1話より

AD本橋は「何を受け取っていたかは分かりません」と言っていたのに、崎久保華は進藤が受け取っていたのはお金だと決めつけてしまったようです。

崎久保華は、上記のAD本橋の情報と、進藤壮一のICレコーダーに録音された会話によって、明慶大学附属病院で進藤壮一と羽生官房長官の間で取引があったと確信に至ります。

進藤のボイスレコーダーの音声を勝手に盗み聞きしていた崎久保華
進藤のICレコーダーの音声を勝手に盗み聞きしていた崎久保華
画像出典:TBS日曜劇場「キャスター」第1話より

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崎久保華(演 永野芽郁) が聞いた、
進藤壮一(演 阿部寛)
のICレコーダーに録音された
密室での会話は以下になります。

進藤 重体のわりには随分とお元気そうで。

羽生 進藤君、取引しないか? 私のせいで子供の命が亡くなったというのは、大変痛ましい事実だ。だがそれは全て真一(官房長の秘書を務めている息子) のせいだ。あいつを君の番組に差し出す。それでどうかな?

進藤 分かりました。それで手を打ちましょう。

羽生 取引成立だな。
   あれを(尾崎に指示する)

尾崎 はい。

羽生 官房機密費に手を付けたキャスターは君が初めてではないかな?

進藤 それは光栄です。

引用:TBS日曜劇場「キャスター」第1話より

あれ~
音声だけで
密室の会話聞いただけなら、
2000万円積まれていた映像とか、
全く根拠がないやん!!

そうなんですよ。映像では2000万円ドサッと積まれていましたけど、会話だけ聞いていたらお金を匂わす言葉は「官房機密費に手を付けたキャスターは君が初めてではないかな?」という言葉しかないんですよ。

上記の音声だけで、
2000万円の映像が出てきたのは、
崎久保華の妄想だと思うんですよ。。。

そもそも、あの密談が行われていた場所は明慶大学附属病院の病室(特別室) にあんな馬鹿デカイ金庫が設置されていることも違和感ありますよね。

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さらに進藤壮一が
2000万円もの官房機密費を
受け取っていないと思う最大の根拠は、
密室での話し合いを終えて
部屋から出て来た進藤壮一が
手ぶらだった事です。

密室の話し合いを終えて出て来た進藤は手ぶら
画像出典:TBS日曜劇場「キャスター」第1話より

ホンマや!
進藤、手ぶらやん!!

官房機密費は、政府が秘密裏にお金をやり取りするためのお金です。後日、進藤壮一の銀行口座に振り込み、なんていう証拠が残るようなことは絶対にしません。現金で取っ払いするからこその官房機密費です。進藤壮一が手ぶらで出て来たという事は2000万円は受け取っていないと言えますよね。ただ、スーツのポケットに入る額であれば、官房機密費を受け取っている可能性は完全には否定できませんけどね。。。ただ、子供の手術の為に集めた貴重な血液型の血液を羽生官房長官の命を救うために使ってしまったというネタが、たったの数百万円と言うのもバランスが取れませんよね。

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まとめ

ドラマ「キャスター」第1話では、進藤壮一が羽生官房長官から2000万円もの官房機密費を受け取り、羽生官房長官の不都合な事実を進藤壮一が握りつぶしたように見えていたシーンは、崎久保華の妄想・勘違いの可能性が高い事について解説しました。

では、
ICレコーダーに録音されていた
「官房機密費」とは何だったのか?

ここからは根拠のない推測になりますが、この「官房機密費」は、

官房機密費饅頭(まんじゅう)の類ではないか?
と推測します!

国会議事堂に観光目的で訪れた方たちに販売している、国会議事堂限定のお菓子の新商品だったりするのかな? と思うんですよ。

こういうやつw

今後の放送回でこの考察が当たっているかどうか、答え合わせしたいと思います!

ドラマ「キャスター」はTBSの日曜劇場のドラマなので非常に期待されていたドラマでしたが、第1話は非常に内容が詰め込み過ぎ感があり観ていて情報量が多すぎてストーリーが分かりずらかったです。また、阿部寛さんのセリフがめっちゃ多い割には滑舌が悪く、Tverのリアルタイム視聴では字幕表示が出ないので、かなりセリフが聞き取りずらかったです。ドラマ「キャスター」、2回目以降、どのように展開するのか? 見守りましょう!

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