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【広末涼子】危険運転致傷罪で起訴されるか?

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4月8日に静岡県で傷害の現行犯で逮捕された広末涼子容疑者。4月9日に検察に送致され、4月10日には東京の自宅に家宅捜索が入り同日午後、検察の勾留請求が裁判所に認められ10日間の勾留が決定しました。家宅捜索の容疑が危険運転致傷罪だった事から、広末涼子容疑者、今後は微罪と思われる傷害罪には問われず、危険運転致傷罪が成立するかどうか捜査が進められるものと思われます。広末涼子容疑者は危険運転致傷罪で起訴されるのか? 考察します。

【広末涼子】危険運転致傷罪で起訴されるか?
【広末涼子】危険運転致傷罪で起訴されるか?
ARAMYANが撮影した画像(加工して掲載)

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目次

【広末涼子】危険運転致傷罪で起訴されるか?

広末涼子容疑者、4月8日に現行犯逮捕された傷害罪は、病院の看護師さんに対するもので足を蹴る、腕をひっかく程度のものの様なので、示談成立し事件化には至らなそうです。しかし、搬送された病院や取り調べ中の広末涼子容疑者の奇行は警察官に大いに「違法薬物の使用と所持」を疑わせるものだったと推測します。

しかし、今のところ報道では広末涼子容疑者から違法薬物は検出されず、家宅捜索でも違法薬物は発見されず、と報じられています。

違法薬物がどこからも出なかったことで
広末涼子容疑者は不起訴になるのか?

という点が注目されていますが、本記事では、

広末涼子容疑者は
危険運転致傷罪で起訴される

と予想します。

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「危険運転致傷罪」については違法薬物を使用していなくても、合法的な薬物を服用していたとしても、その薬の影響で正常な運転ができない状態に陥っていた場合は、「危険運転致傷罪」が成立します。

静岡県警としては、逮捕後の取り調べの際の広末涼子容疑者の奇行ぶりに仰天したはずです。実際に高速道路で追突事故を起こしていますし、事故現場にはブレーキ痕が無かったことを静岡朝日テレビが報じており、正常な運転が成されていたとは考えにくいです。

※一般的に交通事故でブレーキ痕が無いケースは「わき見運転」、「居眠り運転」のケースがほとんどです。これらのケースの事故は、運転者が事故に対して身構える事が出来ないので、大けがするケースが多いのですが、広末涼子容疑者はほとんど無傷なので、わき見でも居眠りでもなさそうなんですよ。

静岡県警・静岡地方検察はなにしろこんな異常行動する奴をお咎めなしで釈放できない、という強い思いがあると思うんですよ。

広末涼子容疑者が運転していた車にはドライブレコーダーの設置が無かったそうなので、事故の詳細は不明ですが、同乗していた男性マネージャーの証言があれば「危険運転致傷罪」の立証は容易いと思います。

仮に男性マネージャーが、広末涼子容疑者に不利な証言をしなかったとしても、薬物検査で広末涼子容疑者の体内から何かしらの合法薬物が検出した場合、その薬が運転に影響を及ぼしたと主張できるはずです。事故前のサービスエリアでの奇行、事故直後に高速道路交通警察隊が対応した際の奇行、搬送先の病院での奇行、逮捕後の警察の取り調べでの奇行が確認されていて、運転時だけ真っ当で正常だった、という説明には無理がありますよね。

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もし、薬物検査で合法薬物も検出されなかった場合は、危険運転致傷罪が成立する行為の一つとされている、

その進行を制御することが困難な高速度で
自動車を走行させる行為

で立証するのではないかと考えます。追突事故が起きた粟ヶ岳トンネルの制限速度は120キロです。広末涼子容疑者の運転する車、前方が激しく損傷していました。停車していた大型トレーラーに追突したのであれば、この損傷も理解できますが、走行中の大型トレーラーに接触してここまで損傷するとは考えにくいです。ということであれば、大型トレーラーに追突して制御を失った広末涼子容疑者の車が追い越し車線側のトンネルの壁にぶつかって車両前方が激しく損傷したと思われるんですよ。という事は事故当時、車は120キロ以上出ていた可能性もあり、「その進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為」に当てはめられるのではないかと思うんですよ。

また、薬物検査で合法薬物も検出されなかった場合の別のケースとして、双極性障害(躁うつ病) の症状が正常な運転を妨げたと検察は主張する可能性もあります。広末涼子容疑者の奇行は双極性障害の可能性があります。「警察庁」のホームページによると、警察は双極性障害(躁うつ病) の持病を持つドライバーに対して、運転免許の拒否、または保留することが出来ます。

広末涼子容疑者の奇行を目の当たりにした静岡県警と静岡地方検察は、このまま広末涼子容疑者に車の運転を続けさせないのではないか? なので危険運転致傷罪で起訴する可能性が高いと推測します。

まとめ

静岡地方検察に送検された広末涼子容疑者は今後、起訴されるかどうか? について考察しました。危険運転致傷罪の罰則は15年以下の懲役刑ですが、恐らく3年以下の懲役刑となり執行猶予がつくのではないか? と思います。そして免許は即取消され、今後は医師の許可がない限り運転免許取得できなくなるのではないでしょうか。

広末涼子容疑者の愛車はテスラで運転もお好きなようなんですが、今後は車の運転は無理かもしれません。。。今後の静岡地方検察の動向を見守りましょう!

追記 2025年4月16日 広末涼子さん釈放

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