存続が危ういフジテレビ、港浩一の次の新社長候補は誰か?

最新情報を追記しています!

中居正広さんの「9000万円女性トラブル」を巡る騒動について、フジテレビが関与していたのかどうかを説明する記者会見が1月17日に開かれましたが大失敗に終わりました。記者会見の不手際を受け、フジテレビに広告を出稿していた多くの企業が広告を引き揚げる事態となっています。その後、社内説明会が開かれましたが、従業員からは経営陣の総入れ替えを求める声が上がり、議論は紛糾。フジテレビ内部は大混乱に陥っています。信用回復に向けた早急な対応を取らなければ、フジテレビは経営破たんの危機に直面しかねません。こうした中、フジテレビの港浩一社長の進退が、1月27日の緊急取締役会で協議されるとのことです。港社長の辞任はほぼ確実と見られています。フジテレビの新社長候補は誰なのか? 考察します。

スポンサーリンク

◆　フジテレビ記者会見場の富士山、誰の作品?描いた画家は?についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
フジテレビ記者会見場の富士山、誰の作品?描いた画家は?　

人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!

これこれ!!

＼【PR】Tシャツ欲しいな～と思ったら!／

スポンサーリンク

存続が危ういフジテレビ、港浩一の次の新社長候補は誰か?

フジテレビが窮地に陥っているのは、フジテレビが自社の女子アナウンサーを含めた女子社員を行き過ぎた営業接待に徴用していた事が人権侵害に当たるのではないかと疑われているからです。このフジテレビの悪しき慣習はフジテレビの実権を握る日枝久氏によって始められ、現社長である港浩一氏、そして今回のトラブルを引き起こしたとされるAプロデューサーへと受け継がれてきたものだと噂されています。

広告出稿を引き上げたスポンサー企業が、フジテレビに再び戻ってくるためには、フジテレビの実権を握る日枝久氏が第一線から退いて引退することが必須条件となると思われますが、現実問題としてはそれは実現しない可能性が高いです。港浩一社長一人を辞めさせてお茶を濁すのではないかと思われます。それでスポンサー企業が戻ってくるかは分かりませんが。。。

港浩一社長の後釜、一応フジテレビが体裁を整えた形にするには、これまでのフジテレビの社風に染まっていないと感じさせる人物を新社長に据える事が望ましいですよね。そんな人物2名をフジテレビの新社長候補として上げてみました。

スポンサーリンク

1.　現ニッポン放送社長　檜原麻希氏

檜原麻希
ひわら まき
1961年9月7日生　63歳
出身校　慶應義塾大学文学部哲学科
ニッポン放送社長(2019年6月～現在)

ニッポン放送は、フジテレビも属しているフジ・メディア・ホールディングスの連結子会社の1つでフジサンケイグループの基幹会社の1つです。

檜原麻希氏は、1985年にニッポン放送に入社し、編成や営業、イベント企画などを担当しキャリアを積まれました。その後、デジタル事業局長や編成局長を歴任、インターネットラジオ局Suono Dolceの立ち上げなどに携わりました。2019年にニッポン放送代表取締役社長に就任し、社内のデジタル改革を推進した人物です。コロナ大流行時にはコロナ対策をどこよりも早く実践しラジオの通常放送を維持しました。

檜原麻希氏はラジオ畑・ニッポン放送一筋ですから、フジテレビの悪しき慣習とは距離を置いた人物と言えます。女性のリーダーというのも、世間的に好感をもって受け入れられる可能性が高いですよね。さらに檜原麻希氏は直近6年間、ニッポン放送を増収増益に導いていて、経営面でも優秀なリーダーなんですよ。

スポンサーリンク

以下は檜原麻希氏の動画です。実際に話をされている檜原麻希氏を見ますとフジテレビの新社長候補に十分なりえる人物だと思います。

檜原麻希氏の動画