【海に眠るダイヤモンド】赤ちゃんを演じる子役は誰?

12月8日放送のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第7話に登場した赤ちゃん、進平(演 斎藤工) とリナ(演 池田イライザ) の１歳になる息子の「誠」がめちゃくちゃ可愛い!と話題になっています。この赤ちゃん、抱かれただけのおとなしい赤ちゃんではなく、笑顔や可愛い仕草を連発してたしかに通常の赤ちゃん役の子役さんと比較すると、めっちゃサービス精神に富んでいる赤ちゃんでした。この「誠」役を演じている赤ちゃんは誰なのか? 調査しました!

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進平とリナの息子、誠を演じる赤ちゃんが可愛すぎる

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第7話に登場した、進平(演 斎藤工) とリナ(演 池田イライザ) の息子・誠役を演じた赤ちゃん、めちゃくちゃ可愛かったですよね～。ドラマ冒頭に出てきた子供の1歳の誕生日に行う長崎の慣習、「餅踏み^※1」を、嫌がるどころか、のりのりの超ご機嫌でやってましたよね。

※1　餅踏みとは、1歳の誕生日に1升餅を大地に見立て、その上に子供を立たせて「大地にしっかり足をつけて歩んでいけますように」と願いを込めてお祝いする長崎の慣習。

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長崎では「餅踏み」とセットで行われる「選び取り^※2」でも、誠役の赤ちゃんはスーパープレーをしていました。

※2　選び取りは赤ちゃんが目の前に並んだ品物から選び取ったもので将来どんな人生を送るのかを占う長崎の慣習。

誠の目の前に並べられた品々は、「スコップ」、「ハンマー」、炭鉱内で使う「キャップランプ」など、炭鉱夫アイテムが多めでしたが、他にはリナが推す「ジャズのレコード(歌手)」、鉄平推しの端島炭鉱「外勤の腕章(外勤)」などがあり、さらに定番の「財布(金持ち)」、「聴診器(医者)」、「ペン(作家)」などが並んでいました。

誠は一度品物を通り過ぎた後、何も選び取らずに、リナのもとに戻ってきてしまいましたが、二度目に再スタートすると、さだまさしさん演じる説教和尚の元へ。

これ、もちろん台本なわけがないので、赤ちゃんのアドリブだと思うんですが、もしかすると、さだまさしさんが、めっちゃ面白い顔で赤ちゃんを誘っていた可能性が高いですw。さだまさしさんが赤ちゃんに好かれるの、なんかわかりますけどね。

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中でも一番可愛かったのが
以下のシーンです。

コップで麦茶をゴクッゴクッゴクッと飲んだ後、「あ～っ」とため息つく姿がまるでビールを飲んだ後の大人の仕草みたいで、超ウケました。さらに畳みかけるように、ご馳走様でしたと手を合わせています。

誠役のこの赤ちゃん、
めっちゃいろいろできますやん!!

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【海に眠るダイヤモンド】進平とリナの赤ちゃんを演じる子役は誰?

このように、めっちゃ芸達者で愛嬌抜群の誠役の赤ちゃん。プロフィールを調べると以下のことが判明しました!

進平とリナの息子・誠を演じているのは
小林昌樹こばやしまさき
1歳4カ月
劇団ひまわり所属

小林昌樹ちゃんの出演作品は、所属事務所によりますと、2024年の元旦に公開された「東ソー」の企業CM、「科学は、エールだ。」で、杉咲花さんの幼少期を演じています。杉咲花さんも朝子役でドラマ「海に眠るダイヤモンド」に出演していますから、杉咲花さんからしたら2度目の共演という事になります。以下がそのCM動画です。

東ソーの企業CM／「科学は、エールだ。」