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【鉄平の日記】いづみは誰から入手したか?【海に眠るダイヤモンド第6話考察】

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【海に眠るダイヤモンド】第6話考察】鉄平の日記、いづみは誰から入手したか?
Sam Edwards/Caia Imageが撮影した画像(加工して掲載)

TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第6話では、いづみが所有している鉄平の日記は最近いづみが手に入れたという事が判明しました。いづみは誰から鉄平の日記10冊を入手したのか? 考察します。

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◆ 【海に眠るダイヤモンド】鉄平の逃亡期間 反社から何年逃げてた?についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
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目次

【海に眠るダイヤモンド考察】鉄平の日記、いづみは誰から入手したか?

鉄平の日記を入手したいづみ
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第6話より

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第6話はいづみが鉄平の日記を複数冊所持していることが判明。その数、10冊!!

いづみが所有する鉄平の日記
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第6話より

第6話で、秘書の澤田は、これらの鉄平の日記はいづみが最近手に入れたものという事が語られています。

いづみは一体
誰からこれらの鉄平の日記を入手したのか?

第6話のラストに、端島閉山時の1974年に鉄平の姿がないことから、この時までに鉄平は亡くなっている可能性が高くなっています。という事は、鉄平の日記は遺品という事ですから鉄平の親族が所有していたと考えるのが自然です。

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1. 荒木一平が所有していたのか?

荒木一平(演 國村隼)
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」公式ホームページより

荒木一平
年齢不明 1955年当時60歳位?
2018年に生存していた場合 123歳位

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」では登場人物の年齢は明らかにされていません。1955年の一平の養子から歳は約60歳位ではないかと推測します。鉄平の父・一平が2018年に生きていたとすると123歳となるので、現実的に一平から朝子に鉄平の日記が渡ったとは考えられません。

2. 荒木ハルが所有していたのか?

荒木ハル(演 中嶋朋子)
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」公式ホームページより

荒木ハル
年齢不明 1955年当時45歳位?
2018年に生存していた場合 108歳位

第6話まで荒木ハルの出番があまりないので、ここは荒木ハルが鉄平の日記を持っていても良さそうなんですよ。鉄平が1955年に22歳である事。兄の進平が鉄平より少し年上なので25歳と仮定します。荒木家にはもともと5人の子供がいました。10代で長男を生んで、進平が、ハル20歳頃の子供と仮定すると、1955年当時のハルの年齢は45歳位。2018年に生きていた場合、108歳位のかなりの高齢なのでハルからいづみに日記が渡ったというのも考えにくいです。

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3. 進平が所有していたのか?

荒木進平(演 斎藤工)
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」公式ホームページより

荒木進平
年齢不明 1955年当時25歳位?
2018年に生存していた場合 88歳位

鉄平の兄、進平が鉄平の日記を持っていた可能性はかなり高いです。上記にも記しましたが、1955年当時の進平の年齢が25歳位だとした場合、2018年には88歳位になっています。鉄平の日記がいづみに渡ったとしたら、進平が亡くなったタイミングで渡ると考えるのが自然です。

ただここで問題となるのが、第6話で進平とリナが内縁関係となって、子供が一人誕生しています。それが1963年の出来事でした。しかし、リナは1965年に子供を連れて夜逃げするように端島を去っています。

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」ファーストシーン
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」ファーストシーン
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第1話より

この状況をどうとらえるかなんですよ。。。

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リナが端島を夜逃げさながらに去るとするとその理由は2つ考えられます。

  1. 行方不明だった進平の妻・栄子が端島に戻ってくる。居場所がなくなったリナが夜逃げする。※栄子はもう何年も行方不明になっているのでこのパターンになる可能性は低そうです。
  2. リナを追ってやって来た反社の小鉄は進平によって命を奪われ、海に沈みました。その後博多の反社が再びリナおよび小鉄を探しに端島に乗り込んできたので、リナとその息子を端島から逃がした、という可能性があり、こちらは可能性としてはかなり高いと予想します。

いづみの手に鉄平の日記が渡った経緯は、はじめ、鉄平の両親の手元にあった鉄平の日記が、両親が高齢で亡くなった後に兄の進平の手元に移る。しかし、生きている進平が、朝子(いづみ) に鉄平の日記を渡すかどうか? これ微妙です。鉄平の日記が宙に浮いた状態になるのは、進平が亡くなったからなのではないか? と推測します。

そして兄・進平も2018年には88歳くらいに到達しているはずなので、進平が亡くなった際、進平の内縁の妻(?) リナの手元に鉄平の日記が残ったものの、「この日記は自分が持つべきではない」とリナが考え、賢将、百合子、朝子のいずれかが持つべきだと考えて、結果的に、朝子の手元に辿り着いたのではないか? と推測します。可能性としてはこれが最も高そうです。

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4. 賢将・百合子夫妻が所有していた可能性はないのか?

古賀賢将(演 清水尋也)
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」公式ホームページより

古賀賢将
年齢不明 1955年当時22歳
2018年に生存していた場合 85歳位

古賀百合子(演 土屋太鳳)
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」公式ホームページより

古賀百合子(旧姓 森)
年齢不明 1955年当時22歳
2018年に生存していた場合 85歳位

百合子は、長崎原爆に被曝していることから、おそらく2018年界隈まで長生きできたかどうかが正直疑問です。百合子はすでに亡くなっている可能性が高いと思います。

鉄平の親友の賢将が鉄平の日記を所有していても、まったく違和感はありませんが、この日記には朝子が知ると朝子が深く傷つく可能性がある内容が含まれています。例の、朝子の告げ口のせいで百合子が長崎原爆で被曝してしまったエピソード。賢将ならその件については、かつて好意を持っていた朝子には絶対に見せないと思うんですよ。なので賢将が生前に朝子に鉄平の日記を手渡すとは考えにくいんですよ。。。

また、百合子は被曝によって子供が生めない身体になっていたので、おそらく二人の間に子供はいないと思われす。なので賢将・百合子の子供から鉄平の日記がいづみに渡るというのも考えにくいんですよ。

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まとめ

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第6話で最近になって、いづみが10冊もの鉄平の日記を入手したという事が描かれたことを受けて、どのような経緯で、いづみの手元に鉄平の日記が渡ったのか? について考察しました!

最も高い可能性は、進平が亡くなった際に手元に残った鉄平の日記を進平の内縁(?)の妻のリナが、自分が持つべきものではないとして、朝子(いづみ)に委ねたのではないか? と考察しました。

荒木(?)リナ(演 池田イライザ)
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」公式ホームページより

荒木(?)リナ
年齢不明 1955年当時22歳
2018年に生存していた場合 85歳位

今後の展開の中で、いづみがどのように鉄平の日記を入手したのか? が描かれると思いますので、今後の展開に注目しましょう。

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追記 2024年12月9日 進平が1964年の坑道火災で亡くなりそう!

12月8日放送のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第7話で、幸せ絶頂の進平が坑道火災の消火活動の後に坑道に一人取り残され、地下940メートルで意識を失うという事態になってしまいました。

端島炭鉱、地下940メートルに一人取り残され意識を失う進平
端島炭鉱、地下940メートルに一人取り残され意識を失う進平
画像出典:TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第7話より

これ、進平は助からないと思います。

進平が助からないという根拠については下記の記事に詳しくまとめていますので、そちらをご覧ください。

上記の記事ではいづみが持っている鉄平の日記は、進平が持っていたものをリナが受け継いでリナから朝子が入手したと予想していましたが、ここで進平が亡くなるとなると日記の入手ルートがどう変わるのか?

以下の第8話予告編を観ると、鉄平はリナと結婚する流れも見えてきています。

第8話予告編

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