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ゴミ捨て場沖に精霊船?お供え食べたら赤痢にならない?【海に眠るダイヤモンド感想】

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【海に眠るダイヤモンド感想】ゴミ捨て場沖に精霊船?お供え食べたら赤痢にならない?
UnsplashTravis Leeryが撮影した画像と
Yuya Parkerが撮影した画像(合成加工して掲載)

11月17日に放送されたTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第4話では、どうしても納得がいかない精霊流しのシーンが描かれました。それは何かと言うと、第4話のラストで、鉄平(演 神木隆之介)、進平(演 斎藤工)、賢将(演 清水尋也)、百合子(演 土屋太鳳)、朝子(演 杉咲花)、リナ(演 池田イライザ) の6人が精霊流しの晩にゴミ捨て場の沖に浮かぶ精霊船からお供え物をくすねてきて、海辺で6人がそれを食べるシーンです。前回放送の第3話で幼かった朝子が、ゴミ捨て場の海に落ちて赤痢に感染してましたよね。同じ場所で、海に飛び込んで、汚れた海水に浸ったお供え物食べたら赤痢になるんじゃない? って思った方多いのではないでしょうか? ゴミ捨て場のすぐ近くの沖に故人の霊・魂を乗せた精霊船があるのも違和感ありました。実際の端島(軍艦島) ではどこから精霊船を流していたのか? また端島のゴミ捨て場の位置はどこだったのか? 調査しました。

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長崎県の伝統行事「精霊流し」とは?

11月17日放送のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第4話では、長崎県の伝統行事の「精霊流し」が描かれました。「精霊流し」とは毎年8月15日に、その年初盆を迎えた故人の家族が、盆提灯や造花などで飾られた精霊船(しょうろうぶね) に故人の霊・魂とお供物を乗せて、海まで運び海に流すというのものでした。しかし、精霊船を海に流すことは、海洋汚染の原因となるため、長崎市では明治4年(1871年) に海に流すことが禁止されました。

精霊船が海に流せなくなってからは、精霊船は決められたルートを爆竹や鉦の音、掛け声が交錯する喧騒の中運ばれていき、最終的に「流し場」と呼ばれる場所(※「流し場」という名称が付いてますが海ではなく陸上の広い場所) に運ばれて、なんとその場で精霊船が重機によって解体されて、終了します。ちょっと衝撃的なエンディングですよね。。。

長崎県の「精霊流し」の様子

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