10月20日にスタートしたTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」その映像のクオリティーの高さから第1話放送直後から話題になっています。ドラマ第1話冒頭で、真っ暗な海を提灯を1つ灯した手漕ぎの小舟で、謎の歌手・リナ(演 池田イライザ) が赤ちゃんを抱いて逃げるように端島(軍艦島) を去る様子が映し出されました。この赤ちゃんの父親は誰なのか? 考察します。
スポンサーリンク
◆ 【特定か?】いづみの正体は誰?朝子(杉咲花)だと思う4つの根拠【海に眠るダイヤモンド考察】についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
【特定か?】いづみの正体は誰?朝子(杉咲花)だと思う4つの根拠【海に眠るダイヤモンド考察】
人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!
これこれ!!
＼【PR】Tシャツ欲しいな～と思ったら!／
スポンサーリンク
【海に眠るダイヤモンド】
1話冒頭でリナ(演 池田イライザ)が抱いていた赤ちゃんの父親は誰?
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」は
以下のシーンから始まりました!
画像出典：TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第1話より
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第1話で描かれたのは、1955年の長崎県の端島と2018年の東京についてでした。しかし、このドラマ冒頭のファーストシーンでは「1965年」のクレジットが入っています。要するに第1話の出来事から10年後に、リナ(演 池田イライザ) は赤ちゃんを連れて逃げるように端島(軍艦島) を去る、という事なんですよ。これ、一体どういう状況なんでしょうか? 赤ちゃんの父親は誰なのか? 気になりますよね。
スポンサーリンク
リナ(演 池田イライザ)が抱いていた赤ちゃんの父親は誰なのか?
画像出典：TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第1話より
合理的に考えると
リナ(演 池田イライザ)が抱いていた
赤ちゃんの父親は、鉄平(演 神木隆之介)
の可能性が非常に高いです。
なぜそう思うのか? その根拠は、
2018年の東京に
鉄平に瓜二つのホストの玲央(演 神木隆之介／二役)
がいるからです。
画像出典：TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第1話より
スポンサーリンク
1955年の鉄平と2018年のホストの玲央、どちらも神木隆之介さんが演じていることを考えますと、この二人に関係がないとは考えにくいです。顔が同じで、時代が異なるとしたら、二人には血縁関係があるのはほぼ間違いないです。
1955年の鉄平と、2018年の玲央
長崎の沖合にある小さな小島、
端島(軍艦島) から、
鉄平の血筋(DNA)を受け継ぐ赤ちゃんを
東京に連れて行ったのがリナ(演 池田イライザ)
ということなんだと思います。
スポンサーリンク
まだドラマ「海に眠るダイヤモンド」は始まったばかりで、手掛かりになる情報はほとんどありませんが、鉄平は長崎の大学を卒業して故郷の端島(軍艦島) で、働くことを決心して1955年、鉄平が22歳の時に端島(軍艦島) に戻ってきています。
1974年に端島(軍艦島) の海底炭鉱は閉山となり、全島民が島を出て端島(軍艦島) は無人島になります。鉄平もその時、端島(軍艦島)を出たはず。1974年は鉄平が41歳の時です。41歳であれば、鉄平にも恐らく家族がいるはず。41歳の鉄平が家族を連れて、縁もゆかりもない東京に上京するとはちょっと考えにくいですよね。端島(軍艦島) を出て新たな生活を送るのは恐らく目と鼻の先、長崎県だと考えるのが自然です。
1965年にリナが鉄平の子供を東京に連れて行った
と考えるのが第1話のドラマの構成からいくと
合理的なんですよ。
なぜ、リナ(演 池田イライザ)は夜逃げするように端島(軍艦島)を去ったのか?
画像出典：TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第1話より
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の第1話では端島(軍艦島)という島は480m×160mの小さな小島で、噂が立ては瞬く間に島中に広まると解説していました。リナ(演 池田イライザ)が赤ちゃんを連れて夜逃げする状況を考えると、この赤ちゃんは不適切な関係から生まれた可能性が高いです。要するに普通に結婚することが出来ない相手の子供だという事です。
上記の仮説で、赤ちゃんの父親は鉄平だと推測しました。という事は鉄平には妻がいたという事になります。ドラマ「海に眠るダイヤモンド」はトリプルヒロインで、謎の歌手・リナ、炭鉱職員の娘・百合子、食堂の看板娘・朝子がいます。別記事で、2018年に登場する謎の老婆・いづみ(演 宮本信子) は朝子の可能性が高いと説明しています。
という事は、朝子は鉄平と一緒になれなかったから、2018年の玲央に「結婚しよう」とまで言って執着していると考えられるので、今後の展開で、鉄平と百合子(演 土屋太鳳) が結婚するという流れになると思われます。
スポンサーリンク
まとめ
10月20日にスタートしたTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第1話冒頭で、1955年に端島(軍艦島) にやってきた謎の歌手・リナが、1965年に赤ちゃんを連れて夜逃げしていたシーンを受けて、赤ちゃんの父親は誰なのか? あの状況はどういう状況だったのか? について考察しました。
赤ちゃんの父親が鉄平であることは、ほぼ確定といっていいと思います。そうしないと、1955年の鉄平と、2018年の玲央の顔が同じことの辻褄合わせが大変なことになりますからw。
あの赤ちゃんが仮に1965年生まれなら、2018年の世界では53歳という事になりますから、あの赤ちゃんの子供に当たる人物が、ホストの玲央という事になります。
ドラマの細かいお話はこれから回を追って楽しむとして、大まかな人間関係は上記のようになるのではないかと推測します。今後の展開に注目です!
スポンサーリンク
◆ 【特定か?】いづみの正体は誰?朝子(杉咲花)だと思う4つの根拠【海に眠るダイヤモンド考察】についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
【特定か?】いづみの正体は誰?朝子(杉咲花)だと思う4つの根拠【海に眠るダイヤモンド考察】
◆ 【海に眠るダイヤモンド】端島(軍艦島)の海底炭鉱とは?についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
【海に眠るダイヤモンド】端島(軍艦島)の海底炭鉱とは?
◆ 【海に眠るダイヤモンド／ロケ地】炭鉱シーンはどこで撮影?についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
【海に眠るダイヤモンド／ロケ地】炭鉱シーンはどこで撮影?
人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!
これこれ!!
コメント