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【海に眠るダイヤモンド/ロケ地】炭鉱シーンはどこで撮影?

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「海に眠るダイヤモンド」炭鉱シーンはどこで撮影した?
Image by Angela from Pixabay(加工して掲載)

10月期秋ドラマのTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は、1955年の長崎県の端島(軍艦島) が舞台となる炭鉱夫の物語です。しかし、現在の端島(軍艦島) は、炭鉱だけでなく島全体が廃墟になっています。廃墟で且つて海底炭鉱で栄えていた時代を再現できませんよね。当時の海底炭鉱を映像で再現するには、日本のどこかの炭鉱でロケしなければならないはず。炭鉱シーンが撮影されるロケ地はどこなのか? 調査しました!

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【海に眠るダイヤモンド/ロケ地】炭鉱シーンはどこで撮影?

TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の劇中に登場する海底炭鉱のシーンは、一体どこで撮影されるのか? セットやCGも駆使されるかもしれませんが、やはりある程度は実際のロケ地で撮影が行われるはず。

ロケ地の場所を推測するのに参考にしたのが、映画・ドラマのエキストラを募集する「東京エキストラNOTE」というサイトです。このサイトには、ドラマ名、募集しているエキストラの役柄、撮影地などの情報が掲載されています。ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で募集していた役柄の種類は、「炭鉱夫」「男性労働者」「組合事務所の職員」「島民」「医者」「看護婦」「患者」「主婦」「通行人」「カトリック信者」などでした。

このサイトにおいて、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」のエキストラ募集情報をチェックしたところ、エキストラの役柄が「炭鉱夫」または「男性労働者」という事で募集が掛かっていたのはロケ地・撮影場所が以下の3か所でした。

  1. 神奈川県横浜市青葉区 炭鉱夫役
  2. 兵庫県養父市     男性労働者役
  3. 栃木県足利市     炭鉱夫役

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【ロケ地1】神奈川県横浜市青葉区

神奈川県横浜市青葉区に
炭鉱シーンが撮影できるような場所なんてある?

って思いますよね。さすがに横浜市にはそんな炭鉱に関連した施設・場所はありませんが、

TBS緑山スタジオ
があるんですよ!

TBS緑山スタジオは、8万坪の広大な敷地に5つのスタジオ、美術工房、衣装倉庫などを有するTBSが誇る日本最大のコンテンツ制作スタジオです。ドラマ「海に眠るダイヤモンド」はTBSの看板番組、日曜劇場のドラマですからこの緑山スタジオで撮影されます。

TBS緑山スタジオとは?

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