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【パリ五輪】段ボールベッドのマットレスの厚さはどのくらい?

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段ボールベッドのマットレスの厚みは?
Aldeca Productionsが撮影した画像(加工して掲載)

現地時間7月26日から始まるパリ五輪。出場選手が続々現地入りして話題に上ってきているのが、東京五輪から引き続き採用された段ボールベッドの寝心地の悪さです。各国選手が不満を口にしています。しかし、ベッドの寝心地を左右するのはベッド本体の仕様ではなく、マットレスの性能に左右されますよね。パリ五輪で採用されている段ボールベッドのマットレスの厚みがどのくらいあるのか? 調査しました。

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目次

【パリ五輪】段ボールベッドのマットレスの厚みはどのくらい?

パリ五輪の選手村に入ったアスリートたちから、段ボールベッドの寝心地の悪さが指摘されています。寝心地を解消するためにオーストラリア選手団は追加で選手たちにマットレスを追加で支給して対応しているとの事です。

水球オーストラリア代表の
Tilly Kearns(ティリー・カーンズ)選手が
寝心地を改善する様子

上記の動画中盤でTilly Kearns(ティリー・カーンズ)選手がもともとのマットレスの厚さを撮影していますがどんなに反発力の優れたマットレスだとしても、体格のいいアスリートの身体を支えるにはあまりにもマットレスの厚みが足りないように見えました。

確かにちょっと
薄そうに見える

上記の動画の様に、Tilly Kearns(ティリー・カーンズ)選手はマットレスを追加して寝心地が改善されたとしているわけなので、パリ五輪で採用されたマットレスの厚みが選手によっては足りていないという事だと思われます。

パリ五輪で採用されたマットレスの厚みは
どの位あるのか?

東京五輪から採用されている段ボールベッドを開発したのは日本企業の「株式会社エアウィーヴ」です。2024年パリ五輪でも公式スポンサーとして名を連ねる企業です。「株式会社エアウィーヴ」が2023年9月に行ったプレスリリースによりますと、

パリ五輪で採用されたマットレスの厚みは
13センチ(マットレスカバー含)との事です。

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「株式会社エアウィーヴ」のプレスリリース

このマットレスの厚みはTilly Kearns(ティリー・カーンズ)選手をはじめとする、オーストラリア選手団にとっては薄すぎたという事になります。

「株式会社エアウィーヴ」のマットレスのメディア公開の動画を見ますと、アスリートではない一般人にとっては十分な寝心地を提供しているようです。

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