水原一平の弁護士費用はどこから？マイケル・G・フリードマンの報酬

大谷翔平選手の銀行口座から1600万ドル(日本円で約24億5000万円) を銀行を騙して盗み出したとして連邦検察から銀行詐欺罪の容疑で起訴された水原一平被告。大谷翔平選手のお金にまで手を出してギャンブルしていたので水原一平被告はすでに無一文状態かと思いきや、優秀な弁護士、マイケル・G・フリードマン氏を雇って話題になっています。水原一平被告が雇ったマイケル・G・フリードマンが受け取る報酬、弁護士費用は一体いくらになるのか? 調査しました。

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水原一平の弁護士費用はどこから？マイケル・G・フリードマンの報酬

水原一平被告が起訴された連邦刑事事件の「銀行詐欺罪」は、銀行システムの信頼を揺るがしアメリカ国民の銀行への信用を失墜させる罪とみなされていて重罪扱いです。罰則は最長30年の懲役、もしくは100万ドル(日本円で約1億5327万円)の罰金、もしくはその両方が科せられます。

水原一平被告は、司法取引をしてこの懲役期間を出来るだけ短くしたいと画策していています。それにはどうしても優秀な弁護士の力が必要です。

上記にも記しましたが「銀行詐欺罪」は重罪です。カリフォルニア州セリトス氏の法律事務所「Gibbons & Gibbons」によりますと、カリフォルニア州ロサンゼルスで刑事弁護人費用は、重犯罪の場合、4500ドル～15000ドル(日本円で約70万～230万円) かかると言われています。

日本のテレビやメディアの報道では、水原一平被告はギャンブルに負け続けて一銭も無くなって、ついに大谷翔平選手のお金に手を出した、みたいな感じで伝えているところがほとんどです。そうなれば、水原一平被告は、4500ドル～15000ドル(日本円で約70万～230万円) といわれる弁護士費用を出せるはずがなく、水原一平被告は、弁護士費用の安い国選弁護人しか付けられないだろう、と多くの人が考えていました。

しかし、ふたを開けて見れば水原一平被告が実際に雇った弁護士は、ロサンゼルスでも超有名な刑事弁護士、マイケル・G・フリードマン氏でした。

Michael G. Freedman
マイケル・G・フリードマン

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マイケル・G・フリードマン氏の
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