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2023年6月4日に行われたテニス・全仏オープン(ROLAND-GARROS)の女子ダブルスの3回戦で、加藤未唯(かとうみゆ)選手がボールガールに返球しようと撃ち返したボールが、ダイレクトにボールガールの頭に直撃 加藤未唯とアルディラ・スーチャディ組がなんと「失格」となるアクシデントがありました。
加藤未唯選手が撃ち返したボールは怒りに任せて叩いたようなボールでは決してなく、動画を見る限り、バックハンドで優しく打ち返した緩いボールに見えましたが、よそ見をしていたボールガールの頭を直撃しその後ボールガールは15分にわたって泣き続けたといいます。。。
テニスの最高峰四大大会の1つでもある全仏オープン(ROLAND-GARROS)のボールガールってこんなにメンタル弱いの? 素人のただの子供なの? と疑問がわいたので全仏オープン(ROLAND-GARROS) のボールボーイ、ボールガール、ボールキッズたちがどのように選ばれるのか? 調査しました!
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テニス・加藤未唯選手、ウィンブルドンでの成績はどうなった?
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【動画】全仏オープンで加藤未唯選手がボールガールにボールを当てて泣かせた場面
画面左下の隅に問題のボールガールがいます。
この動画を見るとわかりますが、加藤未唯選手は悪意を持って故意にやった行為では決してないように見えます。打ち返されたボールも緩い速度で放物線を描きつつ、ボールガールの頭に当たっています。ボールガールは右側にいた誰かとコンタクトをとっていたようで、打ち返されたボールがまるで気付いていない様子で、直撃の寸前に気付いて身をすくめています。ボールが当たって泣き出したボールガール。。。なんと15分にわたって泣いていたといいます。
今回、女子ダブルスの加藤未唯・アルディラ・スーチャディ組は「失格」というテニスにおいてもっとも重いペナルティーを科せられてしまいました。テニスの国際ルールでは身体的暴力が「失格」に値する行為と定めています。
今回の加藤未唯選手の行為は、最初、審判から警告を受けただけだったんですが、泣き止まないボールガールの様子を見た対戦相手のサラ・ソリベストルモとマリエ・ブズコバ組が審判に対して、加藤未唯とアルディラ・スーチャディ組の失格を延々と要請したことで、審判の判定が警告から失格に変更されたという経緯があります。
加藤未唯選手の行為は下記の事案に抵触しているとサラ・ソリベストルモとマリエ・ブズコバ組が主張したことによって、加藤未唯とアルディラ・スーチャディ組は「失格」となってしまいました。
プレーヤーは、トーナメント会場内で、いかなる時も、審判員、対戦相手、観客、その他の人に対しても、身体的虐待を行ってはならない。この規則において、身体的虐待とは、審判員、対戦相手、観客またはその他の人に無許可で触れることである。
引用:「Double Faultless」のホームページより
つまり、コート上の誰かを物理的に傷つけたり、攻撃的に触ったりすると、即失格になります。イライラしてボールをラケットで打って人にぶつけたり、ラケットを投げ捨てた後にラケットが人にぶつかることも含まれます。さらに、人種差別が絡んだ事件も失格になるケースがあります。
サラ・ソリベストルモとマリエ・ブズコバ組の主張は、一見不条理な主張とも取れなくもありませんが、彼女らの主張は下記の事件を根拠にするものだと考えられます。2020年9月の全米オープンで起きた、ノバク・ジョコビッチ選手に降りかかったアクシデントです。
線審の女性、「の、喉が。。。」
って感じで痛そうです。。。
ノバク・ジョコビッチ選手が何気なくコートの外に打ち出したボールが、線審(ラインズマン)の女性の喉に直撃するというアクシデントです。これも動画を見る限り、ノバク・ジョコビッチ選手に悪意や故意は無かったであろうとはっきりわかりますが、この時のノバク・ジョコビッチ選手も即失格となっていました。
この時のノバク・ジョコビッチ選手が失格であるなら、今回の加藤未唯選手も失格で当然、と考えた対戦相手のサラ・ソリベストルモ・マリエ・ブズコバ組もまー、無理はないのかな。。。とも思いますけどね。難しいところです。
世界的には、審判や主催者の全仏オープン(ROLAND-GARROS)、相手チームのサラ・ソリベストルモ・マリエ・ブズコバ組に対して非難が大きく集まっています。
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マルチナ・ナブラチロワのtweetも注目されています
1978年から1990年にかけて
四大大会の女子シングルスで18勝もした
マルチナ・ナブラチロワ元選手
テニス界の歴史を変えたといっていいチェコスロバキア出身の伝説的な元女子プロテニス選手、マルチナ・ナブラチロワさんは、「今回の件は偶発的な事故で、悪意を持って行われた行為ではない」と提起した「The Tennis Podcast」のtweetに対して、下記のようにコメントしています。
This was a ridiculous reading of the rules and disgraceful for the opposition to be arguing FOR the default…that rule needs to change IMO. And a videotape would have been available for a replay as well.
— Martina Navratilova (@Martina) June 4, 2023
Martina Navratilova
This was a ridiculous reading of the rules and disgraceful for the opposition to be arguing FOR the default…that rule needs to change IMO. And a videotape would have been available for a replay as well.マルチナ・ナブラチロワ
引用: マルチナ・ナブラチロワのtwitterより
これはルールの馬鹿げた読み方であり、反対派が「失格」を主張していたことは不名誉なことだった…そのルールは変える必要がある。そして、ビデオテープがあれば、リプレイも可能だったはずだ。
マルチナ・ナブラチロワさんのこの発言は、
今後の展開に大きく影響を及ぼす可能性があるんですよ~
加藤未唯選手はこの件を不服として、大会開催側に対して提訴したとのことです。今後の動向が注目されます。今回の件で没収となった獲得賞金やポイントも全て戻って、無罪放免になってくれるといいんですけどね。。。無罪放免になる可能性は高いと思いますけどね。
【本題!】テニス・全仏オープンのボールガールはどうやって選ばれるのか?
When Miyu Kato sent a ball to the other side of the court, it struck a ballgirl. Kato/Sutjiati were defaulted and they lost all prize money and ranking points.
— Tennis Channel (@TennisChannel) June 5, 2023
But was it the right decision?#TheBreakTC | #RolandGarros pic.twitter.com/9xL5zEohFO
今回の件で思うのは
全仏オープンのボールガールって
こんなにメンタル弱いの?
って事でした。全仏オープンと言ったら、テニスの四大大会の1つですからね~。その舞台に立つ選手たちはみな一流のテニスプレーヤーです。その試合をサポートするボールボーイやボールガール、ボールキッズたちもまた一流のスキルをもった子供たちじゃないの? って思いますよね~。。。
そこで、全仏オープン(ROLAND-GARROS) で活躍する子供たち、ボールボーイやボールガール、ボールキッズたちはどのように選ばれているのか調べたところ、やはり特別な訓練を受けた子どもたちであることが判明しました!
- テニスの基本的なスキルや知識を持っていること。
- 試合中に機敏な動作が求められるので、一定の運動神経をゆうしていること。
- 選手や審判と円滑に連携する必要があるため一定のコミュニケーション能力を有していること。
そして以下の様なトレーニング施設も存在することが判明!
めっちゃ頑張っている!!
みんな真剣!!
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全仏オープン(ROLAND-GARROS) のボールボーイ、ボールガール、ボールキッズの子供たち、みんな大会出場前にしっかり練習積んでいました。そして、実際のテニスの大会で活躍する子供たちの様子をまとめた動画も見つけました!!
テニスボールキッズ珍場面集!
上記のボールキッズたちの珍場面集動画を見ると、一流プレーヤーのマジもんのスマッシュを頭に食らっていた女の子もいました。(タイムテーブル6:33~) 今回泣いてしまった女の子よりも歳はずっと上のようでしたが、笑顔で対応していて感心しました。
子供たち、みんなタフじゃない!!
加藤未唯選手はどうしている?
2023年6月4日に起きた、全仏オープン(ROLAND-GARROS) の加藤未唯選手の失格騒動、頭にボールが当たって泣いてしまった女の子、なぜあんなに泣いていたのはその理由は現在も明かされていません。今回の騒動を受けて、当事者の加藤未唯選手が試合後に発表したのが下記のtweetです。
I would like to sincerely apologize to the Ball Girl, my partner Aldila&Team, & my supporters because of today's unfortunate mishap. It was completely unintentional.
— Miyu Kato / 加藤 未唯 (@miyukato1121) June 4, 2023
As a result, I am penalized by RG by forfeiting my prize money & points. I appreciate all your continued support!
Miyu Kato / 加藤 未唯
I would like to sincerely apologize to the Ball Girl, my partner Aldila&Team, & my supporters because of today’s unfortunate mishap. It was completely unintentional. As a result, I am penalized by RG by forfeiting my prize money & points. I appreciate all your continued support!本日の不幸な事故により、ボールガール、パートナーのアルディラ、そしてサポーターの皆様に心からお詫び申し上げます。全く意図的なものではありませんでした。その結果、RG(全仏オープン)から賞金とポイントを没収されるペナルティーを受けることになりました。これからも応援よろしくお願いします!
引用:加藤未唯選手のtwitterより
加藤未唯選手のコメントからは納得のいってなさがありありと伝わってくるものとなっています。気持ちはとてもよく分ります。対戦相手や主催者の全仏オープン(ROLAND-GARROS)へ非難の矛先を向けることなく、グッと我慢したいいコメントだと思います。
コートで泣いてしまったボールガールに加藤未唯選手は直接謝罪をしていましたから、ボールガールの口からこの時泣いてしまった理由を聞いているかもしれません。その件が全仏オープン(ROLAND-GARROS) 側にも共有され、今回の事は単なる事故で悪意のあるものではなかったことが証明されることを祈っています。
ちなみに、女子ダブルスのパートナー、インドネシアのアルディラ・スーチャディ選手は今回の件についてSNS発信はなにもされていません。
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ノバク・ジョコビッチが設立したPTPA(プロテニス選手協会)の声明
𝙏𝙝𝙚 𝙋𝙏𝙋𝘼'𝙨 𝙧𝙚𝙨𝙥𝙤𝙣𝙨𝙚 𝙩𝙤 𝙈𝙞𝙮𝙪 𝙆𝙖𝙩𝙤'𝙨 𝘿𝙚𝙛𝙖𝙪𝙡𝙩 𝙖𝙩 𝙩𝙝𝙚 𝙁𝙧𝙚𝙣𝙘𝙝 𝙊𝙥𝙚𝙣: pic.twitter.com/m4N84AO0O9
— Professional Tennis Players Association (@ptpaplayers) June 6, 2023
上記のtwitterは「Professional Tennis Players Association (PTPA)」(プロテニス選手協会)のtweetになります。「Professional Tennis Players Association (PTPA)」は、これまでにあった男子プロテニス協会(ATP)や女子プロテニス協会(WTA)の選手会よりもさらに上位の選手会で選手の利益を守り、選手により大きな発言権を持たせるためにノバク・ジョコビッチ選手らが中心となって2020年8月に組織されました。
ノバク・ジョコビッチ選手
現在世界ランキング3位
上記のtwitterでの「Professional Tennis Players Association (PTPA)」の声明は画像に文字が表示されているためパソコンの翻訳機能が使えません。英語苦手な方向けに、全文を文字おこしした上で日本語に翻訳したものが下記になります。
THE PROFESSIONAL TENNIS PLAYERS ASSOCIATION’S RESPONSE TO MIYU KATO’S DEFAULT AT THE FRENCH OPEN
The Professional Tennis Players Association (PTPA) affirms that ensuring the safety and well-being of all individuals involved in the sport, especially the ball girls and boys, is our highest priority. Nevertheless, the decision to default Miyu Kato and Aldila Sutjadi was unjustifiably disproportionate and unfair. It is evident that the incident was accidental and not at all aggressive in nature. This should not have led to a code violation and subsequent defaulting. The incident and its aftermath underscore a fundamental principle of the PTPA: the demand for fair resolutions.
Players must have access to fair dispute resolution processes when their rights are violated. The PTPA advocates for proper mechanisms that give players a voice and address their concerns. Here, that means restoring Miyu’s and Aldila’s prize money and rankings points, at the very least.
Decisions, like disqualifications, must be made with impartiality, fairness, and without any external influences. This incident demands fundamental change. Severe penalties for unintentional actions undermine the sport’s integrity and harm players’ careers. Disciplinary measures should align with fairness, rehabilitation, and proportionality. As with all issues around the sport, it is crucial that players have an independent voice and are included in shaping the rules that govern their sport.
We express our unwavering solidarity with all players who have faced unjust treatment. In order to address and improve this situation, we are actively initiating dialogue with both the French Tennis Federation and Grand Slam Board; we have already been in direct contact with Miyu Kato herself. Our aim is to foster open discussions and work toward a fair and equitable environment for all players.加藤未唯の全仏オープンでの失格に対するプロテニスプレーヤー協会の対応について
引用:Professional Tennis Players Associationのtwitterより
プロテニスプレーヤー協会(PTPA)は、スポーツに関わるすべての人々、特にボールガールとボーイの安全と幸福を確保することが、私たちの最優先事項であることを確認する。それにもかかわらず、加藤未唯とアルディラ・スジャディを失格とする決定は、不当に不釣り合いであり、不公平であった。この事件は偶発的なもので、まったく攻撃的な性格のものではなかったことは明らかです。このことがコード違反やその後の不履行につながることはなかったはずです。この事件とその余波は、PTPAの基本原則である「公正な解決への要求」を強調しています。
プレーヤーは、その権利が侵害された場合、公正な紛争解決プロセスへのアクセスが必要です。PTPAは、プレイヤーの声を聞き、彼らの懸念に対処する適切なメカニズムを提唱しています。つまり、ミユとアルディラの賞金とランキングポイントを最低でも回復させるということです。
失格のような決定は、公平、公正で、外部からの影響を受けずに行われなければならない。今回の事件は根本的な改革を要求している。意図しない行為に対する厳しい罰則は、スポーツの完全性を損ない、プレーヤーのキャリアに害を与える。懲戒処分は、公平性、リハビリテーション、比例に沿ったものであるべきだ。スポーツをめぐるすべての問題と同様に、プレーヤーが独立した声を持ち、自分たちのスポーツを支配するルールの形成に参加することが極めて重要である。
私たちは、不当な扱いに直面したすべてのプレーヤーに揺るぎない連帯感を表明します。この状況に対処し、改善するために、私たちはフランステニス連盟とグランドスラム委員会の両方と積極的に対話を始めており、すでに加藤未唯本人とも直接コンタクトをとっています。私たちの目的は、オープンな議論を促進し、すべてのプレーヤーにとって公平で公正な環境を実現することです。
上記のように、かなり力を持った選手会が、加藤未唯選手とアルディラ・スーチャディ選手の側に立って擁護する姿勢を見せいます。声明を見るとかなり、加藤未唯選手とアルディラ・スーチャディ選手に寄り添った文面になっていますよね。
全仏オープンのトーナメント戦は続いているので、勝敗についてはもうどうすることもできないかもしれませんが、没収となったポイントと賞金が戻されることになればいいですよね。
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まとめ
全仏オープン(ROLAND-GARROS) の加藤未唯選手の失格騒動、あんなことくらいで泣いてしまうような普通の子供たちが、全仏オープンのボールガールをやっているのか? と疑問に思ったので、全仏オープンのボールボーイ、ボールガール、ボールキッズたちがどのように選ばれているかについて調べました。
全仏オープンのボールボーイ、ボールガール、ボールキッズの子どもたちはみんな基本的にはタフな子ばっかりでした。あの泣いちゃった女の子は、あの日、きっと何かあったのかもしれませんね。子供ですし、ああいう事もありますよね。あの子を責めるのはそれはそれで大人としては間違っていると思いますし。。。
上記の加藤未唯選手のtweetにもありましたが加藤未唯選手が科せられるペナルティーは、全仏オープン女子ダブルスの失格だけでなく、7500ドル(約106万円)もの罰金・ランキングポイントから240ポイントが没収・2万1500ユーロ(約338万円)の賞金の返還という過酷な罰も科せられてしまうようです。大会側の提訴が認められるといいですけどね。。。今後の動向に注目しましょう!
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追記 2023年6月9日 【加藤未唯選手がボールガールと2ショット写真を公開】
インスタグラムに添えられたコメント
I’m glad to hear that you are doing well and continue to Volunteer as a Ball Girl.
It makes me very happy to hear this. I hope you enjoy the gift that I got you, and I look forward to seeing you again!
Wishing you the Very Best❤️お元気でボールガールとしてボランティア活動を続けていらっしゃるとのこと、何よりです。
引用:加藤未唯選手のインスタグラムより
そう言っていただけると、とてもうれしいです。私がプレゼントしたものを楽しんでもらえたらと思います!
あなたのベストを祈っています❤️
※「そう言っていただけると、とてもうれしいです。」 この部分、実際ボールガールに加藤未唯選手が何と言われたのか気になりますね。。。きっと二人だけの秘密なのかもしれませんけど。。。
加藤未唯選手が今回の騒動後、泣いてしまったボールガールと一緒に写った2ショットのインスタ画像を公開。ボールガールにはプレゼントも贈ったようです。この辺の交流はWBC侍ジャパンの佐々木朗希選手がデッドボールを当ててしまったチェコの選手にわざわざ宿泊先のホテルまで出向いてLOTTEのお菓子を贈って謝罪したことを彷彿とさせますよね。(※詳しくはコチラ )
お二人とも
とてもいい表情でいい写真です!
全仏オープン(ROLAND-GARROS) は不公平な裁定の取り消ししてくれるといいんですけどね。。。
今回のボールガールの女の子が泣いてしまったのは、恐らく自分が原因でゲームが大変な事になっていくことを間近で見て、どうすることもできずにただただ涙があふれて来たんでしょうね。。。
上記のインスタにリンクが貼られている「@rgballos」では、今回の全仏オープン(ROLAND-GARROS)で活躍するボールキッス達の様子がたくさん貼られたインスタグラムアカウントです。
みんなスポーツマンシップにのっとって
頑張っていますよね。
温かく見守ってあげたいです!
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