\Tシャツ欲しいな~と思ったら!/
滑走路短くても飛べる高スペック旅客機「ATR42-600S」初飛行 将来日本でも存在感発揮か? | 乗りものニュース https://t.co/fkWEmEdO5y
— ミズトリヒロユキ (@free_fowls) May 13, 2022
フランスの航空機メーカーATR社が、滑走路が800mあれば離発着可能な旅客機、新型ATR42-600Sをデビューさせたとのことです!! これは空路再開の見込みが全く立たない、石垣島~波照間島間を飛ぶ旅客機として最適ですよ!! この旅客機をJALもしくその系列会社が運航してくれるといいんやけどなーって思ってるんですよ。
スポンサーリンク
◆ 波照間島の空路再開は実現するのか?についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
波照間島、空路再開はいつ実現するか?これまでの経緯と現在
沖縄人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!
これこれ!!
日本最南端の島、波照間島の小さな空港にも離発着可能な旅客機がデビューしました!
石垣島から南西に約47キロ離れたところにある、日本最南端の島、波照間島。波照間島には小さな空港があり、過去には石垣島から小型のプロペラ機が飛んでいましたが、2008年以降、空路が運休したままになっています。こ空路が再開しない理由の一つに、波照間空港の短い滑走路があります。波照間空港の滑走路は長さ800m、幅25mしかなく、大手キャリアが所有している機材では短すぎて離発着が難しく、小型機を運用している小規模航空会社が2008年以降何度も空路を再開しようとしてきましたが、就航日が近づくたびにトラブルが発生し、延期延期でいまだに就航されておらず、ちょっと最近はもう呆れモードになりつつあります。長さ800mの滑走路はかなり短い滑走路で離発着できる飛行機は限られているんですよね。波照間空港、ここは思い切って、滑走路延長したら、大手キャリアが飛行機飛ばしてくれるんじゃないか?とまで言われていたんですが、この度、フランスの航空機メーカーのATR社 が、かつてなかったほど短い滑走路、800mでも離発着可能な旅客機をデビューさせたんですよ。それがこちら、新型ATR42-600Sです!!
定員48人の立派な旅客機です~
スポンサーリンク
ATR社の新型ATR42-600Sとは
この新型ATR42-600Sと言う旅客機は、最も遠隔地にアクセスする旅客機と言うコンセプトの元、滑走路が800~1000mしかない最果ての空港、言ってみれば波照間島の波照間空港でも離発着可能なリージョナルエア(地域間航空機)として生まれました。
日本で旅客機と言ったら、ボーイング社やエアバス社が有名ですが、この旅客機を作った航空会社はフランスのATR社、日本ではあまり耳慣れない会社ではありますが、実はすでに日本でも別の機材が導入済みで実績があるんですよ。この新型ATR42-600Sはもともと末尾に「S」のつかないATR42-600の派生型として開発されたもので、ATR42-600のほうはすでに日本の鹿子島県のJAC(日本エアコミューター)というJAL系列の航空会社がすでに導入済みの機材なんですよ。
鹿児島県で導入されているATR42-600
On this day in 2017, JAL carried out its 1st ATR42-600 commercial flight from the beautiful city of Kagoshima, Japan.#ATR #IntoLife pic.twitter.com/VTOv91fIwX
— ATR (@ATRaircraft) April 26, 2022
なのでパイロットの方たちも操縦の経験がある方たちいらっしゃるはずなので、JAL系列の会社が石垣島-波照間便を就航させてくれたら、新型ATR42-600Sを導入してもスムーズに対応できそうなんですよ。やはり飛行機は大手の信頼のおける、JALか、JTA(日本トランスオーシャン)か、RAC(琉球エアコミューター)に、是非このこの新型のATR42-600Sを導入してもらって、石垣島~波照間島間の空路を再開して欲しいなーと、石垣島の島民のボクは切に願っているんですよねー。。。
この新型ATR42-600S、日本では新潟県のトキエア(TOKI AIR)が、新潟-佐渡島便に就航させる目的で機材購入の契約が交わされているといいます。佐渡島の佐渡空港、こちらも滑走路が短くて長さ890m、幅25mしかないんですよ。
沖縄人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!
これこれ!!
まとめ
北海道の知床観光船の事故ですが、これまでに小さな事故を繰り返してきた会社のようです。きちんと対応してこなかったせいで結果的にこんなにひどい事故につながってしまいました。なので事故を繰り返す会社はちょっとあれなんですよ。
波照間島は竹富町の行政区です。竹富町長は先月4月に新町長が誕生したばかりです。新町長の前泊町長、ここはひとつ、ひと肌脱いでJALに打診してもらえませんかね~。新型ATR42-600Sを導入してもらって石垣-波照間空路の再開を決められれば、町長就任早々に島民の評価がめっちゃ上がると思うんですけどねー。。。やっていただけないですかね~~
◆ 波照間島の空路再開は実現するのか?についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
波照間島、空路再開はいつ実現するか?これまでの経緯と現在
◆ 波照間島空路再開もう一つの候補、スカイサンタについてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
波照間島空路再開もう一つの候補、スカイサンタはどうなっている?
スポンサーリンク
沖縄人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!
これこれ!!
コメント