パリ五輪サーフィン女子の唯一の日本代表・松田詩野選手は日本を代表するプロサーファーですが、これまでの経歴を見ますと滅茶苦茶大きな波が立つポイントでサーフィンされていないようなんですよ。パリ五輪のサーフィン会場はフランス本国ではなく、フランス領ポリネシアのタヒチ島のTeahupoo(チョープー) で開催されます。このTeahupoo(チョープー)、とてつもなく大きな波が立つことで世界でも最も有名なサーフスポットです。浅い海底はサンゴ礁なので海に落ちて波にのまれれば大けがする可能性もあります。小心者には向いていないTeahupoo(チョープー)のサーフィン、パリ五輪サーフィン女子日本代表・松田詩野選手の度胸が試されることになります。松田詩野選手はTeahupoo(チョープー)の大波に太刀打ちできるのか? 心配になって調査しました。
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松田詩野選手の経歴と乗ってきた波のサイズ
松田詩野
2002年8月13日生まれ 21歳
神奈川県茅ケ崎市出身
身長 158cm
体重 48kg
2014年 日本サーフィン連盟ショートボード1級・2級を取得(12歳の時)
2014年／12歳の時に乗っていた波のサイズ
2016年 日本プロサーフィン連盟(JPSA)公認資格取得(13歳の時)
第51回全日本サーフィン選手権大会ガールズ部門【優勝】(愛知県田原市赤羽海岸開催)
WSL JAPAN第7戦のTRUMP Hyuga Proシニアウィメンズ部門【優勝】(宮崎県日向市小倉ヶ浜海岸開催)
世界ジュニアサーフィン選手権大会U-18ガールズ【3回戦敗退】
2016年／14歳の時に乗っていた波のサイズ
※後ろに見えるのが大会会場の海
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2017年 WSL JAPAN ウイメンズジュニア【年間チャンピオン】
ワールドサーフリーグランキングアジア女子部門【1位】
2017年／15歳の時に乗っていた波のサイズ
※ハワイ
2018年 ワールドサーフリーグランキングアジア女子部門【1位】
WSL Q1000の一宮千葉オープン女子シニア【優勝】(千葉県一宮市釣ヶ崎海岸開催)
世界ジュニアサーフィン選手権大会U-16【銀メダル】／団体【金メダル】(アメリカ カリフォルニア州ハンティントンビーチ開催)
2018年／16歳の時に乗っていた波のサイズ
※カリフォルニア州ハンティントンビーチ
2019年 第1回ジャパンオープンオブサーフィン【初代ジャパンオープン女王】
2019 ISA World Surfing Games 【15位(アジア選手の中では最高位)】(宮崎県宮崎市木崎浜海岸開催)
2019年／17歳の時に乗っていた波のサイズ
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2020年 松田詩野選手のバービー人形が作られる。(黒柳徹子、大阪なおみに続く3人目)
2020年／17歳の時に本人をモデルにしたバービー人形が作られる
2023年 ワールドゲームス【13位(アジア選手の中では最高位)】(エルサルバドル開催)→2024年パリ五輪代表に内定。
2023年／21歳の時に乗っていた波のサイズ
※画像は複数あります
このように、日本のプロサーファーとしてご活躍されているんですが、これまでの経歴を見ますと、滅茶苦茶大きな波、いわゆるビッグウェーブを経験されてきてないようなんですよ。
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【動画】タヒチ島のTeahupoo(チョープー)のヤバい波のサイズ
2024年のパリ五輪のサーフィンが開催される、
フランス領ポリネシアのタヒチ島のTeahupoo(チョープー) の波は
以下のようなヤバ目のビッグウェーブになります!
パリ五輪のサーフィン競技開催場所
※タヒチ島のTeahupoo(チョープー)
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