MENU
記事カテゴリー
FREE FOWLSからのお知らせ

【アンチヒーロー】白木(大島優子)の正体は? 過去の素性判明

記事内に広告を含む場合があります。

最新情報を追記しています!

ドラマ「アンチヒーロー」白木の正体は?
ドラマ「アンチヒーロー」白木の正体は?
metamorworksが撮影した画像(加工して掲載)

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」、明墨法律事務所にスパイがいる!! と盛り上がっていますw。スパイ候補の有力候補は大島優子さん演じるパラリーガルの白木凛。確かに大島優子さん程の女優さんが出演しながら、これまで特にスポットライトがあたったエピソード皆無ですからね。。。疑わしいのは間違いないです。白木がスパイかどうかは一旦置いておくとして、今回、白木の正体、過去の素性が判明しましたので解説します!

スポンサーリンク

◆ 最終回にモヤモヤ【アンチヒーロー】回収されない6つの伏線についてはこちらの記事にまとめています!下記からお進みください!
✔あわせて読みたい
最終回にモヤモヤ【アンチヒーロー】回収されない6つの伏線 

人気ブログランキング下記バナーでこのブログ応援して下さい!!!お願いします!!!

これこれ!!

【PR】Tシャツ欲しいな~と思ったら!/

沖縄・石垣島のTシャツ屋「FREE FOWLS」
沖縄・石垣島のTシャツ屋「FREE FOWLS」

スポンサーリンク

目次

【アンチヒーロー】白木の正体は? 過去の素性判明

明墨法律事務所の白木(演 大島優子)
明墨法律事務所の白木(演 大島優子)
画像出典:TBS日曜劇場「アンチヒーロー」の公式ページより

大島優子さん演じる白木凛の正体、
過去の素性を掴みました!
白木凛は桃瀬礼子(演 吹石一恵)の元検察事務官※1
の可能性が高いです!!

スポンサーリンク

※1 検察事務官は、検事の捜査や公判を事務的な作業で支える国家公務員です。ドラマ「アンチヒーロー」には検察事務官は全然出てきませんが、2001年の木村拓哉さん主演のテレビドラマ「HERO」における、松たか子さんの役が検察事務官になります。

【広告】

桃瀬礼子(演 吹石一恵) もドラマ「アンチヒーロー」では長らく謎の人物でしたが、前回放送の第8話で桃瀬礼子は、明墨の元同僚の検事で、病気で亡くなったことが明らかになりました。

病気の桃瀬礼子
病気の桃瀬礼子
画像出典:TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第8話より

白木が、この桃瀬礼子の検察事務官であったという根拠は以下の通り。

白木凛が元検察事務官であった根拠

白木が桃瀬礼子の元検察事務官であった
という根拠は、
「糸井一家事件」についてまとめたこのファイルです。

桃瀬礼子の「糸井一家事件」のファイル
桃瀬礼子の「糸井一家事件」のファイル
画像出典:TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第8話より

このファイルは、桃瀬礼子が志水(演 緒形直人) の冤罪の可能性についていち早く気付き、桃瀬礼子が独自で調査しまとめたファイルであると、ドラマでは説明されていますが、

このファイルを作成したのが白木凛(演 大島優子)
だと、ほぼ断定できるんですよ。

ほぼ断定する根拠は
ファイルの背表紙に書かれた「糸井一家殺人事件」
という文字の筆跡です。

スポンサーリンク

下記の画像の赤丸の文字に注目してください。

桃瀬礼子の「糸井一家事件」のファイル
桃瀬礼子の「糸井一家事件」のファイル
画像出典:TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第8話より(加工して掲載)

そして以下は大島優子さんがタレントとして発売した写真集「1stフォトブック 優子」の特典としてついていた直筆のメッセージカードです。このメッセージカードの中に、「家」「人」「事」の文字を確認することが出来ます。

※クリックして拡大

大島優子さんの直筆メッセージ
大島優子さんの直筆メッセージ
画像出典:大島優子さんの写真集「1stフォトブック 優子」の特典メッセージカードより
大島優子さんの文字の筆跡鑑定
大島優子さんの文字の筆跡
画像出典:TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第8話より(加工して掲載)
画像出典:大島優子さんの写真集「1stフォトブック 優子」の特典メッセージカードより
画像/FREE FOWLS新石垣島ブログ
当画像を二次使用される場合はコチラをお守りください

筆跡!! 似てる!!

スポンサーリンク

そうなんですよ、
「糸井一家事件」の背表紙に書かれた文字は、
大島優子さんの筆跡によく似ています。

特に「家」という文字のバランスとディールは
ほぼ一致していると言っていいレベルです!!

以上の事から、このファイル、調査をしたのは桃瀬礼子ですが、その情報を整理してファイルを作成したのは白木凛だということが、ほぼ確定なんですよ。

桃瀬礼子の指示で
ファイルを白木が作成したとなれば、
白木凛は桃瀬礼子検事の担当事務官だった
と考えるのが自然です。

第9話では桃瀬礼子の日記の中で、「糸井一家事件」の翌年の10月に、桃瀬礼子が東京地方検察から栃木の宇都宮地方検察に時期外れの移動の辞令がでたと記されていました。宇都宮に移ってからは仕事が忙しくなり、千葉県で起きた「糸井一家事件」を調査するのが難しくなったとされているので、その頃に、白木凛が、桃瀬礼子のサポートに入ったのではないか? と考えられます。

桃瀬礼子が移動になった栃木県は、白木凛を演じる大島優子さんの出身地でもあります。

6月2日放送の第8話で、明墨法律事務所に伊達原(演 野村萬斎) と緑川(演 木村佳乃) がやって来た際、白木ただ一人が会釈していたと話題になっています。

伊達原に一人だけ会釈する白木
画像出典:TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第8話より

白木が桃瀬礼子の元検察事務官であったなら、伊達原はかつての職場の上司という事になります。会釈するのが自然、という事になりますよね。

スポンサーリンク

白木凛はなぜ明墨法律事務所にやって来たのか?

白木がなぜ明墨法律事務所を選んだのか? 紫ノ宮(演 堀田真由) に質問されて、「う~ん、きっともう先生も忘れてるんじゃない?」と答えていました。答えになっていない答えですよね。

桃瀬礼子が志水の冤罪に気付いて、独自の捜査をし、それをまとめたファイルを白木が作成していたのなら、明墨(演 長谷川博己) が「志水の無罪を証明するので是非とも協力してほしい」と白木に声をかけた可能性がありますよね。白木自身の正義感もきっとあったでしょうし。しかし一方で、伊達原も桃瀬礼子が志水の事を嗅ぎまわっている事に気付き、そしてそれが桃瀬から明墨に引き継がれたと知って、明墨を見張らせるために白木を弁護士に転身した明墨の元へ送り込んだ、とも考えられます。

どちらが正解なのかは、明日放送の第9話で確認するしかありません。。。

スポンサーリンク

まとめ

ドラマ「アンチヒーロー」において、これまで俳優の格からして、役不足感が否めなかった大島優子さん演じる白木の正体、過去の素性をほぼ突き止めました。

「糸井一家事件」のファイルの背表紙の文字が、大島優子さんの文字にそっくりな事が判明し、大島優子さん演じる白木凛は、桃瀬礼子の元検察事務官だったことがほぼ確定です。

白木凛については、ドラマ「アンチヒーロー」のエンディングに向けて、大きなエピソードに膨らんでいきそうです!!

第9話、楽しみです!!

第9話予告

よかったらこの記事シェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次