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【VIVANT】林泰文の役名がないのはなぜ?野崎の後輩リュウ・ミンシュウか?

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林泰文に役名がない理由
画像出典:TBSドラマ日曜劇場「VIVANT」公式ホームページより(加工して掲載)

TBSドラマ日曜劇場「VIVANT」、8月27日には第7話の放送が終了しました。第7話まで放送されたにもかかわらず、テントの一員として画面にも登場しセリフもあるのに、未だにドラマ「VIVANT」の公式ホームページの登場人物欄に林泰文(はやしやすふみ)さんの役名が掲載されていません。林泰文さんに役名が付かないのはなぜか?、その理由とも思えるシーンが第7話の中にありましたので考察とともに解説していきます。

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【VIVANT】林泰文の役名がないのはなぜ?

ドラマ「VIVANT」で林泰文さんは、ノゴーン・ベキ(演 役所広司)、ノコル(演 二宮和也)に次ぐテロ組織「テント」のNo.3として出演されており、第7話では、ノコルのお付きをしているマタ(演 内村遥)とシチ(演 井上肇)に対して「マタ、シチ、何があってもノコルに犯罪歴をつけさせるな。お前たちがカバーするんだ」というしっかりしたセリフまであったにもかかわらず、依然としてドラマ「VIVANT」の公式ホームページの登場人物欄に林泰文(はやしやすふみ)さんの役名は掲載されていません。う~ん、何故なんでしょう。。。

ドラマ「VIVANT」キャスト一覧
画像出典:TBSドラマ日曜劇場「VIVANT」公式ホームページより(加工して掲載)

この段階まで来て、まだ役名が付かない理由は、
恐らく、林泰文さんは単なるテントのメンバーではなく、
重要な役どころである可能性が高いです。

役名が分かると、このドラマ「VIVANT」のストーリー上、何かしら問題が生じる人物なんだと思われます。視聴者に「えええ!!そうだったの!?」と衝撃を与えるために、林泰文さんの役名はこれまで伏せられ続けているのだと思われます。

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林泰文は野崎の後輩、リュウ・ミンシュウか?

そして、先日放送の第7話に林泰文さんの役どころを推測できるエピソードがドラマ内に挿入されました。それは、乃木憂助と野崎が飛行機でバルカへ向かう機内のシーンでした。ここで、野崎が乃木の顔を時折、まじまじと見つめてほほ笑みを浮かべていた理由を乃木憂助に語るシーンがありました。

野崎が乃木憂助をついつい見つめていたのは、かつて野崎と一緒に働いていた後輩のエージェント「リュウ・ミンシュウ」と乃木憂助が似ていたからだと告白します。野崎の後輩、リュウ・ミンシュウはドラムの様な優秀なエージェントで、一見頼りなさそうに見えて、実は芯がある真面目な人物だったと語ります。しかしある時、野崎に好かれようと思うあまり、度を越えた調査をして命を落としてしまったそうです。突然後輩を失った野崎はとても寂しかったとこの時告白しています。そして野崎は乃木憂助を見るたびに、その後輩「リュウ・ミンシュウ」を思い出していたという事なんですよ。

そう、このエピソード!
この野崎の後輩のエージェント、

「リュウ・ミンシュウ」こそが
林泰文さんなのではないか?

と推測します!!

なぜそう思うのか? の根拠は、野崎の語った「一見頼りなさそうに見えて実は芯がある」という「リュウ・ミンシュウ」の人柄です。そして乃木憂助と顔や雰囲気が似ているという特徴。。。これらが根拠になります。林泰文さん、ドラマ「VIVANT」のキャスト紹介画像はどこか不自然なサングラス姿ですが、サングラスを外した姿がコチラです。

林泰文ってこの俳優さんか!
あ~~、なんか、
めっちゃ乃木憂助っぽい!

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林泰文さん、正直お名前だけではどなたか分かりませんでしたけど、このお顔を拝見すれば、たくさんの映画やドラマに出演されている名バイプレーヤーの俳優さんじゃないですか! この俳優さん、よく目にしますよね!! ドラマ「VIVANT」のサングラス姿だとイメージ違い過ぎて、この方が演じていたとは分かりませんでした。

「一見頼りなさそうに見えて実は芯がある」
まさにそのイメージ通りの俳優さんですよ!!

林泰文さんは乃木憂助を演じている堺雅人さんに確かに雰囲気も容姿も似ていますよね~。逆に、この柔らかな優しそうな容姿の林泰文さんがテロ組織「テント」のNo.3として公式ホームページに掲載されていたら、「え!? 何この配役?!」ってことになって、それこそ違和感が半端なかったと思います。失礼ながら「林泰文」という俳優名が世の中に知られていなかったことを逆に利用してサングラスをかけて、うまく公式ホームページのキャスト紹介欄に紛れ込んだなーという印象です。

「リュウ・ミンシュウ」はすでに亡くなっているという設定ですが、ドラマ「VIVANT」内では亡くなったとされた乃木憂助の父親がノゴーン・ベキとして生きていましたし、その辺のことは簡単に覆るのではないかと思われます。

林泰文さんに役名が中々付かなかったのは、野崎のこの過去のエピソードを先にドラマ上で説明する必要があったからだと思われます。野崎がこのエピソードについて語っても、現時点ではドラマの上では「リュウ・ミンシュウ」は亡くなっている事になっていますから、誰も林泰文さんとは結びつけて考えていません。公式ホームページのキャスト一覧に最初から名前があると視聴者に衝撃を与えられなくなっちゃいますからね。。。

まとめ

ドラマ「VIVANT」が第7話まで進むも、未だに役名が明かされていない林泰文さんについて深堀してきました。上記の理由から、林泰文さんはかつての野崎の後輩エージェント「リュウ・ミンシュウ」ではないか? と推測しました。林泰文さんのお人柄やその容姿から、この推測はいい線行っているのではないかと思うんですよ。。。

そうなりますと、乃木憂助の父親、ノゴーン・ベキと乃木憂助の対決の構図だけでなく、野崎と野崎の後輩「リュウ・ミンシュウ」の再会のドラマまで絡んでくるという複雑な構成になってきますよね。

なるほど、それで

敵か味方か、味方か敵か——-

というドラマのキャッチフレーズになるわけね!!

画像出典:日曜劇場『VIVANT』公式Xより

うぁ~もう、
頭ゴチャゴチャになってきた~!!

ドラマも残りあと3話しか残ってませんから、残り3話は放送時間が1時間を超える拡大放送が連発されるのではないでしょうか? それかもしくは最後は劇場版でラストを迎える設定なのかもしれません。そして、その劇場版もドラマ撮影と並行して撮影されおりすでに取り終えていたとしたら、ドラマ終了後、間を開けずに劇場版公開となってとんでもない興行収益をたたき出すパターンになったりして。。。

木村拓哉主演の映画「レジェンド&バタフライ」が大コケしたのは、世間が盛り上がった「ぎふ信長まつり」から映画の公開まで約3カ月も空いてしまったことですっかり熱が冷めてしまっていた事が理由の一つとして考えられています。世の中が盛り上がったタイミングで間髪入れずに映画が公開されていたら、結果は全然違っていたはず。。。

まーまーまー、それはそれとして、
とにかく第8話かぜ待ち遠しいです!!

ドラマ「VIVANT」第8話予告

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