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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、2023年8月23日(日本時間24日)にロサンゼルスのエンゼルス・スタジアムで行われたシンシナティ・レッズ戦で、腕の疲労により2回途中降板、試合後、大谷翔平選手が古傷であった右肘のUCL(内側側副靭帯)を再び損傷したと発表されました。大谷翔平選手、23日(日本時間24日)の2試合目には打者として出場しましたが、今季の投手としての登板はしないとの発表もありました。
8月25日(日本時間26日) から、エンゼルスはニューヨークのシティ・フィールド球場でニューヨーク・メッツとの3連戦があり、大谷翔平選手は休養を取らずにチームと共にニューヨークに帯同したと言われています。ファンとしては少し休養してほしいところですが、大谷翔平選手、責任感がつよいですからね。。。大谷翔平選手の肘の怪我の容態はどの程度なのか? 8月25日(日本時間26日) からのニューヨーク・メッツ戦に出場するのか? について深堀します。
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大谷翔平、肘の怪我の容態は? 26日からのメッツ戦に出るのか?
Shohei Ohtani has left the mound with the trainer and is out of the game pic.twitter.com/Oy5TfVyo6H
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) August 23, 2023
【エンゼルスGMと一問一答】大谷が右肘じん帯損傷「彼は心をかき乱されていなかった…精神的に強い」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/xMSt6bU9bF
— ミズトリヒロユキ (@free_fowls) August 25, 2023
上記X’s(旧ツイッター) のエンゼルスのペリー・ミナシアンGMの会見を見る限り、大谷翔平選手の右肘のUCL(内側側副靭帯)がどの程度の損傷なのかについては、まだ何も分かっていないという事です。ペリー・ミナシアンGMは、8月25日(日本時間26日) からのニューヨーク・メッツ戦に大谷翔平選手が打者として出場する可能性についてもあり得るかもしれないと語っています。
8月23日(日本時間24日)に行われたシンシナティ・レッズ戦のダブルヘッダーで、大谷翔平選手は初戦で途中降板したのに、2試合目には打者として出場したのは、今回の右肘のUCL(内側側副靭帯) が打撃にどの程度支障をきたすのかをチェックするためだったのではないかと思うんですよ。
大谷翔平選手は超一流のアスリートであることを考えれば、このままの状態でだましだまし試合に出続けることはしないのではないでしょうか? ペリー・ミナシアンGMの会見では、大谷翔平選手はチームと共にニューヨークに向かったとのことなんですよ。
大谷翔平選手がチームと共に
ニューヨークに帯同した理由は、
UCL(内側側副靭帯)の損傷の度合いの診断を
受けるためではないでしょうか?
ニューヨークには、元ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手のトミー・ジョン手術を行った医師、デビッド・W・アルチェック医師がいるんですよ。田中将大選手も右肘のUCL(内側側副靭帯)の損傷に苦しんだ投手の一人です。
Best wishes to #BoydMartin on his recovery. Hear about his experience w/ Dr. David Altchek: https://t.co/PavlEwmRd5. pic.twitter.com/YXBAH0Sbvy
— Hospital for Special Surgery (HSS) (@HSpecialSurgery) February 23, 2016
特殊外科病院(HSS)名誉共同主任
Dr. David W. Altchek
デビッド・W・アルチェック医師
デビッド・W・アルチェック医師は30年以上のキャリアを持つ世界的に有名な整形外科医で、ニューヨークの特殊外科病院(HSS)の名誉共同主任も務めています。特に肩・肘・膝の損傷の修復手術に豊富な経験を持っています。また臨床の現場だけでなく肩、肘、膝の問題に関して、100を超える記事や本の章を執筆しています。また、メジャーリーグ、ニューヨーク・メッツのメディカル・ディレクターであり、NBAの医療コンサルタントも務めています。
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ニューヨーク・ヤンキース時代の田中将大選手
ニューヨーク・ヤンキースで活躍された田中将大選手は2015年にデビッド・W・アルチェック医師によるトミー・ジョン手術を受けていますが、2014年の段階では手術を行わない「PRP療法」という保存療法での回復を目指していました。大谷翔平選手の右肘のUCL(内側側副靭帯)の損傷具合では、手術を行わない「PRP療法」を行う可能性もあり、何はともあれ、ニューヨークにエンゼルスが移動するなら、大谷翔平選手も帯同して、特殊外科病院(HSS)のデビッド・W・アルチェック医師に右肘の容態を診察してもらうのではないか? と思うんですよ。大谷翔平選手が右肘のUCL(内側側副靭帯)の損傷したのはこれで2回目。専門医の適切な診断必要ですよね。試合に出るばっかりがアスリートの仕事ではないです。今こそ身体のメンテナンスをきっちりやる時ですよね。
まとめ
大谷翔平選手、8月23日(日本時間24日)のシンシナティ・レッズ戦での右肘のUCL(内側側副靭帯)の損傷の容態についてはまだ詳細は分からず、ニューヨークの名医、デビッド・W・アルチェック医師の診察を受けるためにチームと共にニューヨークに行かれたのではないかと推測しました。
そのため、ニューヨーク・メッツとの3連戦は大谷翔平選手の右肘のUCL(内側側副靭帯) 損傷が軽微なものであれば2試合目、3試合目に打者として出場するでしょうし、損傷が深刻であれば出場は見合わせることになるでしょうね。
今回の大谷翔平選手のケガで、5億ドルを超えると言われていた移籍もかなりディスカウントを余儀なくされることになりそうですよね。まー大谷翔平選手はそんなにお金に執着していないようですから本人はお金の心配はしていないでしょうけれど。。。
でも、今後、少しでも長くメジャーリーガーとして活躍するために、右肘のUCL(内側側副靭帯)損傷の怪我の主治医がデビッド・W・アルチェック医師となるのであれば、大谷翔平選手の移籍先は怪我のメンテナンスのしやすさからニューヨークのチームに移籍する可能性が高まってきますよね。
大谷翔平選手、今年は3月からWBCで大活躍した後もほとんど休むことなく試合に出ていましたからね。。。投手は投げれば投げる程、肘のUCL(内側側副靭帯)を損傷するリスクが高まりますからね。。。ついに限界に達してしまったという事だと思います。何はともあれ、大谷翔平選手の右肘のUCL(内側側副靭帯)の怪我、大事に至らないことを願っています!
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追記 2023年8月26日 26日メッツ×エンゼルス戦に大谷翔平選手出場
26日のメッツ戦のエンゼルスのスタメン発表
📍New York
— Los Angeles Angels (@Angels) August 25, 2023
📺: @BallySportWest
📻: @AngelsRadioKLAA #GoHalos x @FBMSupply pic.twitter.com/v6mmBK0GVJ
8月26日8時10分(現地時間25日16時10分)のニューヨーク・メッツ × ロサンゼルス・エンゼルス戦の第1戦に大谷翔平選手がDHで出場することが発表されました!
え~、マジ?
大谷翔平選手、少し休んで!!!
大谷翔平選手、UCL(内側側副靭帯) 損傷はもう明らかなわけですから、無理をすれば症状悪化しちゃいますよね。。。大丈夫なんでしょうか?メッツ戦は現地時間の夕方16時10分プレイボールなので、試合前にニューヨークの特殊外科病院(HSS)に行ってデビッド・W・アルチェック医師の診断してもらったうえで、今日の試合出場を決めたのならいいんですけどね。。。自己判断だったら心配です。取り返しのつかないことになるかもしれませんからね。。。
大谷翔平の今後のDH出場についてミナシアンGMは「彼が我々にプレーできないと言うまでは」と説明(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/YrXT8DUIdY
— ミズトリヒロユキ (@free_fowls) August 26, 2023
上記のニュース記事を見ると、大谷翔平選手、今季の三冠王奪取にすべてを賭けているんだな。。。と感じます。限られたアスリート人生、この先メジャーで三冠王が射程圏内になるなんてこと、たとえ大谷翔平選手でもそうはないでしょうからね。。。
大事に至らないことを祈るばかりです。
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追記 2023年8月27日 大谷翔平選手、ケガの検査を拒否していた!
【MLB】大谷翔平の検査を「彼と代理人が辞退」 エ軍GM説明…けいれんで提案も「判断を尊重」(Full-Count)#Yahooニュースhttps://t.co/m0bQbFwzg5
— ミズトリヒロユキ (@free_fowls) August 27, 2023
上記のX’s(旧ツイッター)の記事によりますと、大谷翔平選手のUCL(内側側副靭帯) 損傷、損傷する前も、損傷した後も検査を受けていないことが判明しました。大谷翔平選手は一流のアスリートで、自身の身体の管理も科学的に行っているものと思い込んでいましたが、どうやら全然違うようです。腕の不調や痛みに関しては本人の感覚だけで判断しているようです。
エンゼルスのミナシアンGMも「大谷翔平を信頼している」という事で、大谷翔平選手の好き放題にさせているようです。これってどうなんでしょうね。。。大谷翔平選手がまだ日本の日本ハムに在籍していた時に、右足首痛を訴えた大谷翔平選手に対して、当時の監督だった栗山監督は厳しい言葉を使って大谷翔平選手の全力疾走を禁止したエピソードがありました。
日本ハム大谷「全力疾走したら殺す」栗山監督が指令 https://t.co/7vEcOruVll @nikkansportsより
— ミズトリヒロユキ (@free_fowls) August 27, 2023
大谷翔平選手の事を思うのであれば、これくらいの強制力を発動した管理をしないといけないんじゃないかなーと思うんですよ。メジャーリーグの投手で初の三冠王がかかっているから、多少の無理はしたいという気持ちがあるのは理解できますが、だからと言って検査を受けないというのはどうかと思うんですよ。検査を受けて、現状の腕の具合を知った上でいろいろ判断したらいいのにって思いました。これ、無理をして重症になる可能性、案外高いかもですよ!
大谷翔平選手、
意外と頑固な方なのかもしれませんね~
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